実際の反社会的勢力は暴力団だけではない
反社会的勢力は長年の犯罪で得た経験から行政の抜け道ばかり覚えて行政では判断ができない犯行に及ぶようになりました。
反社会的勢力は暴力団(ヤクザ)と考えられがちですが、暴力団だけではありません。
中にはヤクザを辞めて政治家の後援会に入り込んでいたりしていて政治家も後援会から排除できないため癒着され離れてもらえないこともあります。
政治家とは票がないと議員になれならなければ「何もできないただの人」になりますから政治家を意のままに動かそうとする人間が支援組織内で集団化すると政治家は断り切れなくなります。
抜け道を突いて警察等が刑事事件として扱えないことから動かない事を良いことに犯罪を重ねてきた集団は自分達の悪い頭では将来の暴力団維持という難題を解決できないことを悟り、自分達の代わりをやってくれそうな頭脳明晰で行動力のありそうに見える関係のない他人を組織的にストーカーをして気付かせて脅せば自分達の他力本願な願いは実現できると考えるようになりました。
組織的なストーカーの実行へ
そして代わりにやってくれそうな人を標的にして集団で通りがかりに気付いてもらおうと何か一言言って脅しにかかりました。
選んだのはなぜ私なのか?当時の私にも全くわかりませんが、強面でパンチパーマや刺青を見せて「暴力団だ」と怖がってくれないと自分達のために動いてもらえないから暴力団が困り始めたのです。
困り始めた者の中には私を見ただけで「オレ達は弱いんだ!」いきなり叫んだり、手が痙攣したかのように震え出したり、泣き叫び出した暴力団関係者もいました。
私にはまったく関係のない事なのでそのまま素通りしましたが。
反社会的勢力(暴力団)と芸能人は興行つながり
今の時代は暴力団排除条例などがあり表向きつながっていませんが、昭和30年代は芸能人の地方興行で地方のヤクザとの抗争があったため用心棒の関係で今でもつながりは切れていません、暴力団は元暴力団員にた肩書を替えだけでテレビに出ている芸能人(特に芸人)とつながりがある者もいます。
反社会的勢力が芸能人とつながるのは出自が同じことと収入源であるからで、自分で稼げない、持ち逃げしてしまう、気分で犯罪もしてしまうから誰かに寄生しなければ生きていけない集団なのです。
相手にされないことが何よりも苦痛
元々寂しがり屋で誰にも相手にされない幼少時代を送ってきた者が多く、相手にされないと幼少期のトラウマが甦るのか気が狂い出すことが殆んどです。
他人の迷惑を考える力さえありません。
行動基準は「自分がこう考えるから相手も絶対こうなるはずだ」という勝手な思い込みから出てくるもので、ウソだとバレてしまえば相手にされなくなる事実無根な口コミでも多数で言いふらせばみんな信じると思い込んでいるのです。
暴力団になった人間は匿名掲示板に「俺は高倉健の映画を見て憧れたからヤクザになった」とか「悪に憧れがあるはずだ」と妄想を垂れ流していたのでわかりましたが、あまりにも判断基準が違う変な人達には関わりたくないと思われるのは当然のことです。
警察や司法には早く組織的犯罪に対応できるようになってもらって反社会的勢力を逮捕、解体してもらいたいものです。
