組織的なストーカー

ストーカーには2種類の動機があります。
一つは恨みによるもの、もう一つは自分ができないから誰かにさせようと仕向けるものです。
ここでは後者について取り扱います。

誰かに何かをさせようとするためのストーカー

日本の法律上ストーカー扱されているのは異性間の愛情のもつれによるもの限定されていて

  • 勝手な逆恨み
  • 一方的な願望の押しつけ
  • 不特定多数によるストーカー

等の目的によるストーカーは除かれています。

ストーカー集団は何をしたいのか?

実際にストーカー防止法の抜け道を悪用した団体が他の犯罪を犯して十年以上の長い期間に渡り個人をストーカーをして自分達に不都合な人を自殺に追い込んだり、必要な人物に対して周囲に悪い噂をまき散らして孤立させて自分達の組織に入れて利用しようとしています。

彼らの組織には現実にはあり得ない話を信じ込まされてその集団から抜けられなくなった人が多数存在し、嫌々組織に残っているので積極的な意見が出るはずもなく、適任の人材がいません。

そこで、この犯罪を行う組織内ではリーダー格の人物が指示を出して組織に組み込みたい人物をストーカーをさせて、屈服させた人物を政治家にして世の中を思い通りに変えようという非常にバカげたことを本気で考えています。

「なぜこのようなストーカーをするのか?」と言えば自分達では頭が悪く、会話も下手、コンプレックスの塊で願望だけあっても何もできない(無能)ことから自分たちの願望を叶えてもらえそうな誰かにさせようとしているのです。

そのためには政治にも絡み国家権力の濫用も行いました。

ストーカー犯罪組織は全く関係のない他人に不特定多数で組織的にストーカーをして通りがかりに気付いてもらうためにストーカー被害者がいかにも悪いことをしたように悪口を吹聴し、行く先々で文句を言う面識のない人達が多数いると錯覚させることによって恐怖に陥れ、罪悪感を植え付けようとするのです。

ストーカーされ始めた当初(2001年)は「いい年した大人が何やっているんだ?」ぐらいにしか感じなかったのですが、余りにもしつこく仕事まで邪魔しようということも何度となくあったので実態把握調査と警察等へ相談が必要になってきました。

ストーカー集団の特徴

科学的な根拠もなく集団化して妄想を膨らませて、自分達犯罪者の組織に属していない無関係なアカの他人を狙い、その人に罪悪感を植え付けて責任を押し付けるのですが、この犯罪集団には暴力団、カルト(自分達はカルトである自覚がない)、政治団体と後援会、財界、マスコミ、芸能界といった複数の団体が含まれており、不特定多数で役割分担をしていて、犯罪を行うため主犯格を特定をしづらくさせているのが特徴です。

主犯格は長年自分達が被告として受けた訴訟の敗訴、無罪、有罪判決、逮捕経験の蓄積からあり得ない数で犯行を特定できなくすれば日本の司法、警察が対応できないと考えて犯行に移しました。

その結果、警察、弁護士も及び腰になってストーカーについては避けます。

取り締まって国の秩序を守る側の人間までこのストーカー行為に同調するような情けなさをさらけ出すので、ストーカー犯罪者集団は余計に調子に乗ってしまうという悪循環が20年程前から日本国内で引き起こされるようになりました。

アメリカでもこのような事例は「ギャングストーキング」として規制はされ始めているそうですが、日本は政府そのものがやっていますからなくなりません。

マスコミも使い放題であり得ない記事をわざと書きます、記事に出す人の特徴はストーカーをして掴んでいるからピンポイントで特定した誹謗中傷を書きます。 知れば呆れることばかりなのですが、現実に起きていることなので、ただ茫然と見過ごすのも馬鹿げた話なのでここに書き留めた次第です。

同調、ストーカーに加担する一般人も一般人で怖くてストーカー被害者にストーカーについて聞くことはできません。

「日本は終わっている」と言われれば政治、マスコミに関してはそう言えるでしょう。

自分達の願望思い込みで専門家を呼んで言わせたり、もう何が真実なんだろうか?と言わざるおう得ません。

まとめ

まずは記録から

いくら警察などが動かないままで未解決であってもまず誰がいつどの媒体から何を言ったのか、どこで誰が言ってきたのか記録することから始めることをお勧めします。

泣き寝入りしたところで喜ぶのは首謀者集団です。

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